とうとうこの時がやってきてしまいました。
MIXI M からApple Pay nanacoとWAONへのチャージのルートが封鎖されてから多くのポイ活民の代替ルートとして機能していたauプリペイドカードのポイント付与対象外が発表されました。
落ち込んでいても何も解決しないので、11月以降の動きをまとめてみました。
auプリペイドカードの電子マネーチャージの今後
auプリペイドカードは200円で1ポイント、つまり0.5%還元が取れていました。
11月以降は、指定の電子マネーチャージはポイント付与対象外になります。
ただ、ポイント付与対象外になるだけで、でチャージ出来ない訳ではないのでその点については覚えておきましょう。
マスターカード加盟店でのauプリペイドカード利用では従来通り0.5%のポイント還元を受けることが可能です。
ポイント付与対象外と発表されているのは、nanacoとWAON、レボリュート、モバイルPASMOの四つです。
マスターカードプラントのリクルートカードを利用しよう
現在、nanacoに対して直接リクルートカードからチャージすることは出来ません。
ただ、マスターカードブランド発行のリクルートカードであれば、apple pay経由でnanacoチャージが出来る様です。
年間100万円以上の利用が見込めるならエポス・三井住友カードも
年間100万円以上の利用が見込めるなら、エポスカードと三井住友カードのゴールドカード選択肢に入れることが可能です。
エポスカードはVISAブランド、三井住友カードNLはマスターカードブランドであれば、auプリペイドカードにチャージし、nanacoや WAON、レボリュートに残高を流すことが可能です。
利用額が多い方は、自分にとって還元率の高いカードを考えて対応していきたいところです。