iPhoneの故障や修理代対策はApple Care＋とモバイル保険どっちが良い？

iPhoneを新しく購入する時に気になるのが故障に向けた公式の保険であるAppleCare+に加入するのか？モバイル保険にに加入するのかという問題です。

iPhoneの故障に向けた保険

iPhoneの携帯補償として真っ先に思い浮かぶのが純正の保険であるAppleCare＋です。
純正保険ということで安全性を考えれば最も始めに思い浮かぶ選択肢です。

補償の内容は以下の通りです。

正直な感想を言えば割高な感じは否めません。

第二の選択肢はクレジットカードに付帯する保険を活用することです。

セゾンカードの利用者限定の保険

有名な所で言えばセゾンカードの利用者限定の「Super Value Plus(スーパーバリュープラスが該当します。

「Super Value Plus(スーパーバリュープラス　のお買物安心プラン[Ｙ]ではモバイル保険を上回るコストパフォーマンスを発揮します。

保証対象外としての、経年劣化・紛失置き忘れが対象に上がっています。つまり、経年劣化に当たるバッテリーが消耗したので交換したというケースは保証外になる可能性が高いと言えます。

クレジットカードを増やしたくない人は下記の住信SBIネット銀行が発行しているデビッドカードがオススメです。

またミライノカードも有名なカードの一つです。

クレジットカードやデビッドカードにモバイル保険が付帯するのは、クレジットカードである「ミライノGOLDカード」「ミライノカードPLATINUM」とデビッドカードである「ミライノデビッドPLATINUM」が対象カードです。

デビッドカードであるメリットとしては審査が必要でないことと新しくクレジットカードを増やす必要が無い点にあります。

 

ただ、あくまでクレジットカードやデビッドカードの付帯保険という位置付けなのでミライノGOLDカードで１年に１回３万円そしてミライノ（デビッド）PLATINUMが上限５万円という位置付けです。

価格帯的に言えば、各スマートフォンメーカーの３〜５万円のエントリーモデルからミドルレンジスマホでの保険に適していると感じます。

ただカード年会費が別途必要になるのでモバイル保険目当てではなく、今までカードを作っていなくてミライノカードシリーズのサービスと価格に魅力を感じれば作るというスタンスが良いのではないかと個人的には感じます。

モバイル保険　3端末まで登録可能な保険と格安simのみ利用可能な保険があります。iPhoneのみであれば　キャリア回線保有者であってもデュアルsim対応の片方が対象であれば問題ない様です。　必要に応じて判断したいところ　　決済手段はクレジットカードに指定されているから注意が必要です。